交換留学情報
同志社大学には、提携校に一年間留学できる制度があります。
韓国の場合は延世大学(2名)と梨花女子大学(1名)に加えて、
2004年10月からソウル女子大学(1名)と全南大学(前期・後期
各3名)が提携校です。
2006年度の募集
2005年度二次募集
2005年度の募集
2004年度の募集
2003年度の募集
2002年度の募集
2001年度の募集
2000年度の募集
延世大学留学体験記(98年3月〜12月)
梨花女子大学留学体験記(98年3月〜12月)
延世大学留学報告その1(2000年3月9日到着)
延世大学留学報告その2(2000年4月24日到着)
2006年度の募集
国際課の掲示を注意して見ておいてください。
1.募集説明会:2006年5月に開催予定
2.出願期間:6月予定
出願場所:国際課(京田辺・今出川校地)
3.選考テスト
6月下旬予定
ハングル能力検定試験3級程度(過去問が国際課にあります)
2005年度二次募集
1.募集説明会:国際課に問い合わせること
2.出願期間:国際課に問い合わせること
出願場所:国際課(京田辺・今出川校地)
3.選考テスト
2004年10月23日(土)
ハングル能力検定試験3級程度(過去問が国際課にあります)
2005年度の募集
1.募集説明会1:2004年5月12日(水)16:45〜 今出川校地至誠館3番教室(S3)
募集説明会2:2004年5月13日(木)16:45〜 京田辺校地知真館2-103教室(TC2−103)
2.出願期間(英語以外):2004年6月21日(月)〜6月23日(水)17:00まで
出願場所:国際課(京田辺・今出川校地)
3.選考テスト
6月26日(土)
ハングル能力検定試験3級程度(過去問が国際課にあります)
2004年度の募集
1.募集説明会1:2003年5月14日(水)16:45〜 今出川校地至誠館3番教室(S3)
募集説明会2:2003年5月15日(木)16:45〜 京田辺校地知真館2-103教室(TC2−103)
2.出願期間(英語以外):2003年6月23日(月)〜6月25日(水)17:00まで
出願場所:国際課(京田辺・今出川校地)
3.選考テスト
日時未定
ハングル能力検定試験3級程度(過去問が国際課にあります)
2003年度の募集
1.募集説明会1:2002年5月14日(火)16:45〜 今出川至誠館3番教室
募集説明会2:2002年5月15日(水)16:45〜 京田辺知真館2-103教室
<欠席者は同志社大学国際センターまで留学募集要項を取りに行くこと>
2.出願期間(英語以外):2002年6月24日(月)〜7月2日(火)
出願場所:国際課(京田辺・今出川校地)
3.選考テスト
日時:6月29日(土)3校時 訂正!!
筆記試験および面接試験(筆記試験終了後引き続き)
筆記試験内容:ハングル能力検定試験4級程度(筆記・聞き取り)
(国際課に過去問があります)
2002年度の募集
1.募集説明会1:2001年5月15日(火)16:45〜 今出川至誠館4番教室
募集説明会2:2001年5月16日(水)16:45〜 京田辺知真館2-103教室
<欠席者は同志社大学国際センターまで留学募集要項を取りに行くこと>
2.語学圏別説明会:6月18日(月) 16:45〜18:15 TC1-114〔京田辺〕
(英・独・中・西以外の語学圏)
*各語圏別大学留学事情紹介
*派遣留学帰国学生による帰国報告など(予定)
*質疑応答
3.出願期間(英語以外):2000年6月25日(月)〜6月27日(水)
出願場所:国際課(京田辺・今出川校地)
4.選考テスト
日時:6月30日(土)筆記試験 15:00〜16:00(4講時より)
面接試験 筆記試験終了後引き続き
筆記試験内容:ハングル能力検定試験4級程度(筆記・聞き取り)
(国際課に過去問があります)
試験場:京田辺校地
知真館1号館121番教室(筆記試験、面接控室)
知真館1号館122番教室(面接試験)
2001年度の募集
1.募集説明会1:2000年5月16日(火)16:45〜 今出川至誠館4番教室
募集説明会2:2000年5月17日(水)16:45〜 京田辺知真館2-103教室
<欠席者は同志社大学国際センターまで留学募集要項を取りに行くこと>
2.出願期間(英語以外):2000年6月26日(月)〜6月28日(水)
出願場所:国際課(京田辺・今出川校地)
3.選考テスト
日時:7月3日(月)筆記試験 16:45〜17:45 (5講時より)
面接試験 筆記試験終了後引き続き
試験場:京田辺校地
筆記試験:TC1−121, 面接試験:TC1−122
筆記試験内容:ハングル能力検定試験4級程度(筆記・聞き取り)
(国際課に過去問があります)
2000年度の募集
1.出願期間:1999年6月24日(木)〜30日(水)
2.受付場所:同志社大学国際課(今出川・田辺)
3.外国語能力:
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延世大学留学体験記(98年3月〜12月)
藤本貴子(呉明蓉)(文学部)
延世大学の交換留学プログラムは、春学期が3月から6月まで、秋学期が9月から12月までの8ヶ月間で成り立っています。留学生は、春に始める人もいれば秋から始める人もおり、1年間勉強する人もいれば1学期で帰る人もいます。同志社からの交換留学生は、春学期から始めて2学期間勉強することになっています。そして、延世大学の国際教育学部(International Division 以下ID)に所属されます。
ID の授業は、Chinese Characters (漢字)と、韓国語の授業以外は、英語でおこなわれます。先生はほとんどがアメリカやカナダで博士号を取得した韓国人教授です。漢字と韓国語の授業は、韓国人が韓国語で教えます。ほとんどが一週間に一回、3時間の授業ですが、韓国語の授業だけは、月曜日から金曜日まで毎日4時から6時までの2時間あります。
私は、言葉の問題上、ID の授業を中心に受講しましたが、韓国語ができる方でしたら、延世大学の一般の授業も登録可能です。韓国語の能力は問われませんから、自信がなくても挑戦してみると良いでしょう。ID の授業は韓国語だけとって、あとは延世大学の一般の授業ばかりとっている方もいらっしゃいました。また、韓国語の勉強だけに集中したいといって、延世大学の中にある語学堂(Korean Language Institute 以下KLI)のプログラムに変えた人もいました。
IDの韓国語の授業も、同じ語学堂で行われますが、KLIの韓国語の授業は毎日9時から1時までの4時間あるので上達が早いでしょう。同志社大学が認めるかどうかはわからないですが、KLIのプログラムに変えて韓国語の勉強に集中したいという方は尋ねてみるとよいでしょう。そういうわけで、自分が何を何語で勉強したいかによっていろいろな選択ができるわけです。
住まいは、国際寄宿舎(International Dorms)のほかに下宿屋やアパートがあります。韓国の下宿家は、おばさんが、朝夕の食事を準備してくださいます。場所によっては、洗濯もしてくださるそうです。私は春学期、親戚のお宅に住まわせてもらい、夏休みから国際寄宿舎に住みました。
それでは、私がこの留学で履修した科目を紹介しながら、授業が具体的にどんなものかを説明しましょう。春学期の授業として、Introduction to Korean Studies, Modern Korean Japanese Relations, Korean Americans, Christianity in Korea と韓国語をとりました。
Introduction to Korean Studies (Mark Monahan)は、必修の科目で、韓国の歴史、文化をざっと勉強するというものです。授業は、3時間ある内の2時間にも満たない講義しかされないのですが、ぜんぜんおもしろくなかった。大量の本読みを課題にし、自分はあまり講義しないといった具合です。ID の先生にありがちの様です。必修とされていますが、もし韓国の歴史の授業を前にとったことのある人だったら、免除してもらえるので、尋ねてみてください。
Modern Korean Japanese Relations(Jung Hoon Lee)は、宿題は大量ですが、日本と韓国の複雑な関係が知れておもしろかったです。Korean-Americans: Studies in Cultural Assimilation, Alienation and Identity (Gerry Colston) は、自分のアイデンティティについての発表が中心でした。アメリカでマイノリティとして生きる在米韓国人の体験が聞けて良かった。
Christianity in Korea(Jong Sun Noh)は、韓国におけるキリスト教の歴史と先生の自慢話が中心でした。韓国語は初級を勉強しました。夏休みは、IDのSummer Session に申し込みました。交換留学とは別なので、授業料(めちゃ高い)が必要です。時間割が違いますが、普段のIDとさほど変わりないです。
この夏季学校が8月初旬に終わったので、一週間ほど日本に帰りました。秋学期は、Modern Korean History, Asian-American Experience, テコンドと韓国語をとりました。Modern Korean History (Andrew Kim) では、日本の植民地時代から勉強しましたが、あらためて日本と韓国の歴史教育の差を感じました。
Asian American Experience (Choong Soon Kim) は、ID の大学院にあたるGSIS (Graduate School of International Studies)の授業です。交換留学生が4回生なら大学院の授業をひとつだけ履修できるのです。テコンドは、韓国の空手のような武道ですが、延世大学の一 般の体育授業として登録しました。一般の授業ひとつにつき、IDの交換留学生二人までが登録できるとのことです。韓国語は中級を勉強しました。
この留学を終えて、得られたものは多かったです。自分の専門の勉強に役立っただけでなく、これからの生き方にも多大な影響を与えました。日本で日本人になれない私が少しでも韓国人になろうとがんばって挫折してつらかった時もありましたが、同じような体験をしているカナダ、アメリカ、中国、ドイツ、ロシアなどで生活している私と同じ年代の韓国人と友達になって、寂しくないと感じました。
韓国に行けば、韓国人がどれだけ日本を意識しているかという事がわかるでしょう。昔に比べたら、韓国人の日本人や在日韓国人に対しての感情、態度が随分変わったと思います。特に若い人は、日本に関心のある人が多いです。今、昔のことを忘れてお互い仲良くしようと日韓友好が叫ばれていますが、知りもしないのに忘れることができるのでしょうか。日本人が、変に罪悪感を持ったり、開き直ったりするのは、よく知らないからです。本当の友好関係を結ぶのには、韓国を理解するのが礼儀でしょう。韓国人がどんな気持ちで、忘れようと言っているのかをわかってあげてほしいです。
韓国は本当にいい国です。韓国人はおもしろくて明るい民族です。まさに行ってみないとわからない良さです。私は自信を持ってこの留学をお薦めします。韓国にいると、日本のこともよくみえてきます。似ているようで違う、違うようで似ている、隣国である韓国で、是非勉強してみて下さい。
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ソウルの魅力にみせられた十ヶ月間(98年3月〜12月)
松田恵理(商学部)
「アンニョンハセヨ」
そんな誰もが知っている挨拶程度の韓国語しかわからないまま、私は二月末、寒い韓国をはじめて訪れた。ソウルは私の想像よりもはるかに都会で、活気に満ち溢れていた.そもそも韓国への興味は、大学一、二年生の夏休みを利用して英語圏に語学留学をしたことから始まった。英語を勉強しに海外に出る人は、アジア系が意外と多いものだ。そこで韓国人の親友ができて、韓国に対する興味が膨らんできたのである。同志社のゼミでは、国際ビジネスコミュニケーションを勉強していたし、韓国で勉強することは日韓の経済的なつながりを、そして国際化社会でも通用するコミュニケーション能力を高める意味でもいい機会であると思い、留学に踏み切った訳である。
留学先の梨花女子大学は、韓国でも指折りの名門校、伝統的なそして上品な雰囲気の中にも、女性的な強さや明るさを感じさせる校風だった。私は、そこで多くの留学生仲間と一緒に、語学とそして韓国語を、そして専門教科を英語で勉強した。韓国人だけでなく、欧米で教育を受けた学生たちと勉強できることは留学生の特権でありとても刺激的であった。クラスは二十人前後と小規模で、欧米的な積極参加型授業。単なる知識にとどまることなく、自分の意見を正確に他人に伝えることの大変さを実感する毎日であった。韓国語で専門教育を勉強するには至らなかったなどの反省点は多々あるが、国際的雰囲気の中で学生生活を送れたことで、今後の自分の勉強、生活に対する新たな視野が開けた気がしている。
留学中、常に感じていたことは、こんな私でも韓国では日本人を代表しているということである。メディアなどで取り上げられる日韓関係も大切であろうが、私の国際交流は、その規模は小さいけれど、案外効果的ではないかと感じることができた。「日本人って良いイメージなかったけど、恵理に会って驚いた。祖父母が言っていた日本人と違う」と韓国人の友達から言われたことがある。とても嬉しい一言である。そんなことで嬉しがっていた私も私であるが、その一言はすごく大きな日韓関係の前進に繋がるのではと思えたのである。文化の交流といっても結局は個人個人の交流。日本人は悪いと思っていた。ところがある日、日本人に会って話してみたら案外いい人だった。こんな些細なことから、イメージって変わってくるものだと実感した。
そんな意味も込めて始めたのがテレビドラマのアルバイト。ひょんなきっかけから、日本人留学生役で出てみないかと知り合いから薦められた。ミーハー気分で話を聞きに行ったところ、「日本人で連続してテレビに出るのは初めて」と言われ…結局はその役を受けることにした。役自体は、もちろん脇役ではあったけれど、役どころは、日本と韓国の違いに意見する留学生であり、本来の自分の立場とあまり変わりがなくスムーズにことが進んでいった。あくまでも、学校での勉強が第一であったが、アルバイトをすることで色んな職種や年齢層の人々と出会え、日本や日本人について興味を示してくれることはとても嬉しいことであった。
私が、十ヶ月間、韓国で見たり感じたりしたことは、書ききれないほどたくさんある。韓国語が上手く伝わらなくて失敗したことも数え切れないし、日本に似ているようで、でもやはり何かが違う韓国に戸惑うことも少なくなかった。在日・在米韓国人の親友もできた。自分と同世代の若者が、自分の国籍や社会との関わりについて考えざるを得ない複雑な立場をかいま見て、自分という人間を改めて考え直すこともできた。こういった全ての経験が、今後どういった形で現れるか、時間が経ってみないと分からない部分も多いであろう。私は、ソウルが大好きである。韓国で感じた韓国人のパワーに負けないように、これからも従来の自分にこだわらず、自分のいろんな可能性を試してみたいと思う。
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